安楽日記

生活や投資、聴いた音楽、読んだ本について書いています。

【新木場】PUNPEEワンマン振り返り

新木場studio coastで行われたPUNPEEのワンマンSeasons Greetings’18に行って参りました。

 

今まで行ったライブの中でもベスト級に良かったので記憶が鮮明な内に文字に起こして起きたいと思って帰りの電車で書いてます笑

記憶を頼りに書いてるので、事実と違うことがありましたらコメントなどで教えてくださると有り難いです。

 

会場

新木場studio coast

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アメコミ風ポスター。これも物販で出して欲しかった笑

GAPPARがロボットなのが笑える

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物販。限定Tシャツ買いました。ステッカーも付いてきた。

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家に欲しい

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入場者特典でScenariro(film)の流れるポストカードが配られました。これは嬉しい!毎回こういうサプライズを用意するのは大変だと思うけど、ネットでライブ動画もすぐに共有できる今、何か形で残るものを貰えるととても嬉しいし、また来たいなと思える。

 

以下曲ごとの感想です。

※5/27 いくつかTwitterに上がっていたライブ映像を埋め込ませてもらいました。差し支えがありましたら教えてください。

1部

・オープニング

PUNPEEStudio Coastに到着するまでのドキュメンタリー(?)風のPV

途中でライムスターKzmも登場し、会場は既に大盛り上がり。

これから一体何が始まるんだろう。

そのままPVでPUNPEEstudio coastに到着→PUNPEEがステージに登場という粋なOP。

 

 

1.Lovely Man

MODERN TIMESでもintroのナレーションの次にくるLovely Man。ライブの幕開けにふさわしいですね。

 

2.Happy Meal

アルバムでもLovely Manの次にくるHappy MealPUNPEEのライブでの再現力も相まって、まるでMODERN TIMESを生で聴いている気分!

 

3.夜を使い果たして

ここで方向転換。(デイイベだけど)夜を使い果たして楽しもうみたいな。バックでPVが流れるのがいいですよね。バックスクリーンに映る年をとったPUNPEEの前でライブをしてる、ステージのPUNPEEを見て不思議な気持ちになった。エモい。

PUNPEEは時間が前後することによって生み出される効果を本当に上手に使う。

 

4.人間発電所

ここで人間発電所⁉︎まさかPUNPEEのライブで人間発電所が聴けるとは思わなかった。

でも意外と周りの人がポカーンとしてて寂しかった…。

「旧譜を掘れ!」と言うつもりはないけど、ライブで一緒に盛り上がれないのはなんだか寂しい!

会場にNIPPSのTシャツ着てる人を見かけたけどぶちあがってたんだろうなあ…笑

 

「Yo!そして天まで飛ばそう  Yo!そして天まで飛ばそう Yo!そして宇宙まで飛ばそう〜」という感じで次の宇宙に行くに移っていきます。

一緒に「そして天まで飛ばそう!」って叫んでたらPUNPEEが最後だけ「宇宙まで飛ばそう」って変えたのに、自分だけ「そして天まで飛ばそう!」って叫んでて恥ずかしくなってしまった笑

 

 

5.宇宙に行く

これのサビってすごい声高いけど、ライブで再現できるんですね!!!

ラッパーの中でPUNEPEEって歌が上手い方だと思います。俺はこの声出ない...

 

6.P.U.N.P

ここはなんだかあんまり覚えてないです。すんません。

 

7.Stray Bullets

PSG!PSG!

 

俺のXメンでありジャスティスリーグでありアベンジャーズ。マイヒーロー。

PUNPEEさんはいたし、5lackさんは怖かった(マジで)段々と中華系マフィアみたいになっている気がするのは気のせいでしょうか...

PSGを揃ってみられて嬉しかったし5lackのノリ方とか雰囲気がマジでカッコよかった。

 

5lackについては以前記事を書いているのでよかったらどうぞ↓

5lackという緩いのにタイトなラッパー - 道端のカルチャー

 

 

 

8.かみさま

もう日本語ラップのクラシックになりつつあるかみさま。

この時代って宅録してたんだっけ?自分の弟と地元の友達と作った曲で3000人集めるって最高だな。HIPHOPドリーム。

PUNPEEの何が凄いって、そこまでメディア露出もないし、昔から同じ事をやり続けて、ここまでデカいステージに立っていることだと思う。

「5lackがPSGの活動を嫌がってる」っていうイメージがあるけど、5lackPSG用のビートを何曲か作ってるなど、意外とやる気はあるみたいです笑

PSGの新譜→ワンマンなんてあったら借金してでも行かねば...。

 

聖徳太子スタイルフリースタイルでもやる?」とPUNPEE。「なにそれ知らない」と答えるGAPPAR5lackが最高だった。

 

9.サマー・シンフォニー ver.2

まさか曽我部恵一が来るとは思わなかった!そしてめちゃくちゃ歌が上手い。

昔から俺のサマーアンセムPSGの「サマー・シンフォニー」かせきさいだぁの「じゃっ、なつなんで」RIPの「真夏に見た夢」スチャの「サマージャムと決まっている。

夏?BBQ?花火?海?ナンパ?糞食らえだ。

倦怠感溢れるだらだらサマー。最高の夏の始まり方だこれ

 

 

 

 

10.Scenario(Flim)

メタリカかけてAhhhgh!!の部分大好きなこの曲。

サマー・シンフォニーの余韻に浸っていたので、あまりよく覚えてないです...

 

2部

1.Pride

ISSUGIはいつでもブレない。オーバーサイズのTシャツにニューエラのキャップが日本で一番似合う男だ。

PUNPEEじゃないがISSUGIの曲を聴いたり、ライブで観ると背筋を伸ばされる思いがする。

ブレずにブーンバップをやり続けているISSUGIと、割とニュータイプPUNPEEがお互いにリスペクトし合ってるのが痺れた。

 

2.The Test

今年亡くなったfebbCraig Mackへの追悼。febbThe Testのトラックで、ISSUGIblack deepPUNPEEPSG現る 1972のワンバースを蹴った。

PUNPEEfebbに交流があったのが意外だった。亡くなってからも随所でfebbの曲を耳にする。本当に周りのラッパーからリスペクトされて愛されていたんだなぁ…

 

 

3.ロンリーガール

PUNPEEがSP1200を叩いてロンリーガールのintroを鳴らして始まる演出が粋だった。

毎回のPUNPEEの作品にも通ずるけど、PUNPEEはリスナーへの気遣いというか、遊び心が随所に散りばめられていて、ラッパーである前に一流のエンターテイナーであると思う。

 

リリックは援交が流行っていた当時の少女像を、現代のSNSに囚われた少女達に置き換えていて見事だった。ECD追悼の意味合いが大きなRemix曲だったが、今回のライブで一番核心をついていると感じた。

 

お前らSNSで簡単に承認欲求を満たしたり、ネットで男漁ってパパ活なんてしてる場合じゃねえだろ、マジな話早く立ち上がれよ。と

 

この音源出して欲しい

 

 

4.タイムマシーンにのって

FebbECDを偲んでからのタイムマシーンにのって

明るい曲なのにこの文脈で聴くと泣きそうになる。febbが亡くなった次の日のjjjHPNのライブを思い出した。

 

5.Bitch Planet

RAUDEF登場。PUNPEEの第二の弟感。

 

6.Freeze!!!

相変わらずラップがめちゃくちゃうまいRAUDEFさん。でもちょっとリリック飛びすぎじゃない…?

 

7.夢のつづき

この曲ができた過程が面白かった。

原島“ど真ん中”宙芳の生ラップ初めて聴きました。

今回サブMC的な役割をしててすごいいいと思いました。

ドリチケちょうだい〜〜!

 

8.質問コーナー

「PSGはいつ曲を出すの?」とか聞かれてPUNPEE困ってました笑

 

個人的に「5lackさんって怖いんですか?」がMVP。

5lackは居眠りをしていたPUNPEEに毛布をかけてあげたり、実際はすごい優しいらしい。

質問をした人には先ほどのロンリーガールPUNPEEremixのCDが貰えたそうです。羨ましすぎる。

 

 

9.Bad habit

懐かしいーーーーー!!

この頃はまさかこんな大きな会場でPUNPEEを見られると思ってなかったですよ

 

10.ミルフィーユフィクション

大好きミルフィーユフィクション。エモいで頭がいっぱいになる。

めちゃくちゃ高校生の青春。って感じがするのにリリックにプッシーとか混ぜてくるのが絶妙なスパイス。

この曲ってkoedawgが作ったのになんだかPUNPEE感がすごい。そしてkoedawgは徳利的なボンクラダメンズ感が強かったです(褒め言葉)

ミルフィーユミルミルフィーユ...

 

自分は今日まで知らなかったのですが、オリジナル版とPUNPEEremix版のミルフィーユフィクションも入ってるKoedawgのアルバムがフリーDLできるみたいです。

Kordawg 根腐れローズ」ででてくると思います。

 

 

 

11.お隣さんみたいに凡人

「音楽で飯が食えるかも だからもうちょっとねこのまま」

本当に音楽で飯が食えるようになってしまった。PUNPEEってタランティーノに似てると思うのは俺だけでしょうか。だらだらくすぶってた時期もあるけど、それがめちゃくちゃキャラクターに活きていて、新しいけど決してブレないものを作っている。

 

アンコール

1.さよならインターネット

弾き語り。エモかった。

 

 

2.終わらない歌 remix

残念ながらNORIKIYOは来ず...

 

3.train train remix

近々アルバムに入るって言ってた気がするけど、ちょっと記憶が曖昧です

 

4.水星

まさかのTofubeatsPUNPEEが舞台袖に行った後にPUNPEEとして登場。

PUNPEEワンマンで水星が聴けるとは思わなかった。

ちょうどちゃんとHIPHOPを聴きだしたのが水星がリリースされたあたりだったので、とても感慨深かったです。あの頃は俺も仮屋せいらと神戸デートしないなって毎日のように思ってた。今でもしたいのは変わってないけど笑

tofubeatsもいつの間にかめちゃくちゃビッグアーティストになってしまいましたね...

 

 

5.お嫁においで

正直、忘れていた。ここまで盛りだくさんな内容で「もうPUNPEEの代表曲あったっけ!?」と思っていたからだ。

ありました。流石に加山雄三さんは来れないよね...笑

 

6.Hero

まあトリはそうなるよね!

もう大満足、これ以上は求めません!

 

まとめ

こんな感じでかなりざっくりとした感想になってしまいましたが、とにかく楽しい大満足なワンマンでした。正直、普段HIPHOPアーティストのライブに5000円も出して行かないので、どんなものかと思っていたのですが、予想を遥かに超えて来ました。5000円の価値はありました。

小さな箱でやるライブも、ヘッズとラッパーとの距離が近かったり、地下での革命を目の当たりにしたりと、濃密な時間を過ごせると思います。

しかし、今回のPUNPEEワンマンのように何ヶ月も前から、多くの人がこの日のためだけに準備をし、それが見事に集大する様も素晴らしかったです。

毎年やりたいとも言ってたので、次回があれば是非また行きたい!

後今回のライブはDVD化されるそうです。しかも入場者全員の名前がクレジットに載るというこれまた粋なサービスが...!

これからもPUNPEEの作品を楽しみにして待ってようと思います。

 

 

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