安楽日記

投資と生活について

ふるさと納税を使って、半年間の水代をゼロにする

こんにちは。

アイオー・安楽です。

 

先週の記事でも書いたように、最近は「週に一度モノを買う」生活をしています。

ここで買う「モノ」とは、日用品ではなく、「長期間使用するQOLが向上するモノ」です。

 

週に一度モノを買うことで、無駄遣いが少なくなります。

厳選したモノしか買わなくなるからです。そして、毎週「今週は何を買おうかな?」と、楽しみをもって生活する事ができます。

 

私は、このスタイルを始めてから、衝動買いが無くなってお金も貯まるようになり、後悔する買い物もなくなってきました。

 

それでは、早速、今週の買ったモノを紹介します。

 

今週買ったモノ

今週買ったモノは、500mlの水(96本)です。

これは、一部の写真ですが、こんな感じで収納スペースに今回買った水を保管しています。

 

本来、水や食品類は、週に1度の買い物には含まれないのですが、今回は本数が多いため、長期的に利用するモノとして考えてみます。

 

どうして水を買ったのかというと、日々の生活費を抑えるためです。

毎日私は、職場に水を持っていきます。

水筒を利用することも考えましたが、毎日水筒を洗うのに時間と手間がかかるので、ペットボトルを買っていって、そのまま飲み終わったものを捨てています。

面倒を減らして、可処分時間を増やすのも、QOLの向上の一助になります。

 

しかし、毎回自販機で購入すると、1ヶ月で2,000円ほどになってしまいます。

1年間に換算すると、24,000円です。

それが、0円になるのは非常にお得です。

また、水を買いだめしておくことで、災害時に断水が発生しても当分は生活できます。

 

ちなみに、今回私が購入した商品はこちらです。

www.furusato-tax.jp

 

ふるさと納税のメリット

私は今回、ふるさと納税を利用して、水を購入しました。

ふるさと納税とは、手数料の2,000円を支払うことで、寄付した金額分の一定額まで税金が安くなる制度です。

そして、寄付した金額に応じて返礼品が貰えます。

今回の水もその返礼品で貰ったものです。

 

例えば、私は約46,000円の控除上限があるので、40,000円まで、ふるさと納税を使って購入した金額分の税金が安くなるのです。

年々税金は高くなっていっています。

この制度を利用して、少しでも可処分所得を増やさない手はありません。

 

今回、手数料を加味しても、1本あたり10円未満で、500mlのペットボトルをゲットできる計算です。

手数料を抜いて考えると、実質半年分の水代が0円になったようなものです。

 

現在は、ワンストップ特例制度などもあり、ふるさと納税の手続きは、非常に簡単になってきています。

興味がある方は、始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

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