安楽日記

投資と生活について

CIOのモバイルバッテリーを買って、断線の悩みからおさらばする

週1買物について

皆さんこんにちは。安楽です。

私は「週1買物」という習慣を続けています。

mitibatacul.hatenablog.com

 

CIO モバイルバッテリー

今回購入したものは、CIOのモバイルバッテリーです。

価格は、5,478円でした。

このモバイルバッテリーは、ワイヤレス充電に対応していて、MagSafeに対応しているiPhoneや、AirPodsPro、Apple Watchを充電することができます。

 

最近は、MagSafe対応のモバイルバッテリーも増えてきましたが、Apple Watchを充電できる製品は少なく、5,000円という価格でこれだけの機能を実現できている機種は、CIOのモバイルバッテリーのみです(他は1万円以上する)

 

ワイヤレス充電で断線からおさらば

私は元々Belkinのモバイルバッテリーを使っていました。

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Belkinのモバイルバッテリーは、このように本体からケーブルを通して充電する必要があります。

今回、この充電ケーブルが断線してしまったので、いっその事iPhoneもワイヤレス充電できるモバイルバッテリーを買おう!と思いたったのです。

 

モバイルバッテリーは、外で移動しながら使用することが多いため、どうしても充電ケーブルには負荷がかかってしまいます。

断線の度にケーブルを買い替えていると、それなりにコストがかかってしまいますし、ケーブルを購入しに家電量販店等に行く時間と手間は勿体無いです。

 

充電のための荷物を減らす

私は普段、出かける時に充電用の荷物として、下記のガジェットを持ち歩いていました。

 

・Micro USBケーブル:モバイルバッテリーへの給電用

・Lightningケーブル:iPhoneへの充電用

・USB-Cケーブル:iPadへの充電用

・電源タップ

・モバイルバッテリー

 

充電だけのために5つも荷物を持ち歩いていたのです。

 

そもそも3種類のケーブルをいつも持ち歩いて、用途によってつけ外しをするのは、非常に面倒です。

 

そこで、なるべく荷物を減らすために下記の条件で充電器を探すことにしました。

 

充電器の条件

・Apple Watchが充電できる:これは不可欠

・MagSafe対応:ワイヤレスでiPhoneを充電したい

・USB-Cで給電可能:タイプCならiPadやPCの充電にも兼用できる

 

こんなに欲張りな機能のモバイルバッテリーがあるのだろうか...と諦め半分で探していましたが、CIOのモバイルバッテリーは全て満たしてくれました。

 

今では、モバイルバッテリー、タイプCのケーブル、電源タップの3つがあれば、充電には困りません。

 

今後はUSB-Cに統一していくのが合理的

今後、スマホを始めとした機器類はUSB-Cの充電に対応したモデルが増えていくと予想されます。

www.itmedia.co.jp

 

そのため、なるべくUSB-Cに対応した製品を使うことで、長期的にも様々な種類のケーブルを持ち歩く手間を減らすことができます。

仮にケーブルが断線してしまっても、主流になりつつあるUSB-Cのケーブルであれば、すぐに代替品が手に入ります。

段々品揃えが少なくなっている、MicroUSBのケーブルなどは、出張先や旅行先で断線してしまってもすぐに替えが手に入らない...という事になりかねません。

 

そういった点でも、モバイルバッテリーの買い換えを検討している方には、USB-Cで給電ができるCIOのモバイルバッテリーをおすすめしたいです。

 

使用上のデメリット

最後に、良い面だけではなく、使用する中で感じたデメリットを2点記載します。

 

・本体が熱くなる

ワイヤレスで充電する仕組み上、仕方のないことではありますが、充電時には本体がそこそこ熱くなります。

 

・iPhoneの充電には時間がかかる

MagSafeの高速充電には対応していないため、充電に少し時間がかかるのは気になりました。

しかし、モバイルバッテリーを装着して使っても、そこまでかさばらないので、充電の遅さはそこまでネックになりません。

 

 

ワイヤレス充電は思っているよりも、ケーブルの着脱の手間が減ってQOLが上がります。

ご興味がある方は、是非お試しください!

 

また、スマホケースがMagSafeに対応してないから、ワイヤレス充電ができない!という方は、MagSafe対応のスマホケースがおすすめです。

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