安楽日記

投資と生活について

popIn Aladdin2 Plusで、ものを減らしつつQOLを上げる

こんにちは。

アイオー安楽です。

 

私は、1年ほど前から、「週1買物」という習慣を続けています。

mitibatacul.hatenablog.com

 

今回は、2022年34週に買ったものを紹介していきます。

 

popIn Aladdin 2 Plus

今回、購入したものは、popIn Aladdinというシーリング型のプロジェクターです。

引用:https://lee.hpplus.jp/column/2288666/

金額は、13万円ほどでした。

popIn Aladdinは、いくつかのモデルがあり、安いものでは7万円台からあります。

値段が上がれば上がるほど、全体的にスペックが高くなっていきます。

私は、後から後悔したくないのと、新型の方がサポートが受けられる期間が長そうなので、最新のpopIn Aladdin 2 Plusを購入しました。

 

popIn Aladdin自体はリリースされた時から知っていて、ずっと気になってはいたのですが、値段がそれなりにするため、なかなか購入に踏み切れずにいました。

しかし、他にあまり買いたいものがなくなってきた事と、popIn Aladdinを購入することで、部屋のものを減らして、コードレス化を進めることができる上に、QOLが上がると思い、購入に踏み切ったという訳です。

 

部屋のものが減らせる

popIn Aladdinは、プロジェクター・照明・スピーカーが1つになった製品です。

そのため、popIn Aladdinを手に入れることで、映画や動画を見るためのモニターや、照明、スピーカーを手放す事ができます。

また、プロジェクターを使わない時には、勝手に時計を表示することもできるため、私の場合は時計も手放しました。

 

こんな感じで、壁に時計を投影することができます↓

引用:https://www.yodobashi.com/product/100000001004093139/

 

私の場合、今まで使っていたモニター、スピーカー、照明、時計を全て売ったところ、7万円くらいになったので、実質6万円ほどでpopIn Alladinを手に入れることができました。

廉価モデルであれば、ほとんどゼロ円で手に入れる事ができます。

 

今まで使っていたスピーカーはこちら↓

mitibatacul.hatenablog.com

 

そして、ものが減ると、部屋がスッキリするだけでなく、コード類がごちゃつかない事も大きなメリットです。

通常のモニターやスピーカーを部屋に設置すると、壁に埋め込まない限りは、どうしても配線が気になってしまいます。

popIn Aladdinの場合は、シーリングライトに置き換えるだけなので、配線が全く気にならなくなりました。

 

私は、コードレス化を進めていった結果、iPadやMacを充電するためのUSBケーブルが1本と、Belkinの充電スタンド以外のコードが部屋から無くなりました。

 

恐らくこれが限界です。

 

機能面の良いところ

ここまで、popIn Aladdinを買うことで、ものを減らせる面ばかり書いてしまいましたが、機能面で良かったところも紹介します。

 

大画面で映像を見る事ができる

なんといっても、大きな映像で映画やドラマを観られるというのが、popIn Aladdinを買う最大のメリットだと思います。

popIn Aladdin 2 Plusの場合、最大で120インチの映像を投影することができます。

これだけ大きなモニターを買おうとすると、数十万円してしまうこともあるため、やはり費用対効果に優れていると感じます。

 

私は、80インチくらいのサイズで映像を観ていますが、それでもかなりの迫力があります。

 

また、映画やドラマのようなサブスクサービスだけではなく、YouTubeを見ることもできるため、大画面で音楽のPVやニュースを垂れ流しておくような使い方もできます。

スマートスピーカー代わりにもなる

popIn Aladdinは、スピーカー機能を内蔵しているため、AirPlayを使うことでiPhoneから音楽を流すこともできます。

 

こんな感じで今聴いている音楽の情報も教えてくれます↓

 

上記のように、私はHomePodを使っていたので、ワイヤレスで好きな音楽を流す事ができるのは、良かったです。

しかし、HomePodに比べて、低音が弱いことは残念でした。

今のところ、popIn Aladdinにおいて唯一の不満点がそこです。

 

popIn Aladdinは、リモコンに音声認識機能がついているため、音声で文字を入力したり、「電気を消して」と話しかけることで、照明を消すこともできます。

この辺はあまり期待はしていなかったのですが、あると便利で嬉しかったです。

 

おやすみ・目覚まし機能

タイマーを設定することで、就寝時間になると自動的に照明を暗くして、リラックスできる音楽を流すことができます。

反対に、朝になると照明を明るくして、気持ちよく目が覚めるような音楽を流してくれるのです。

iPhoneのけたたましいアラートで起きるよりも、気持ちよく起きる事ができるため、この機能も重宝しています。

 

まだまだ触っていない機能もあるので、他にも良い使い方があるのかもしれませんが、今のところは、この辺りの機能を気に入って使っています。

 

少し値段が高いアイテムですが、私的には今年買ったものの中でダントツNo.1の満足度でした。気になる方は試してみてください。

 

 

生活や、読んだ本について、ツイッターで呟いていますので、フォローしてもらえると嬉しいです↓

twitter.com