安楽日記

投資と生活について

無印良品のカーテンを買って、人権を確保して睡眠の質を高める

こんにちは。

アイオー安楽です。

 

私は、1年ほど前から、「週1買物」という習慣を続けています。

mitibatacul.hatenablog.com

 

今回は、2022年37週に買ったものを紹介していきます。

(ようやく、現在進行形に追いつきました!)

 

無印良品 綿ボイルノンプリーツカーテン

今回、購入したものは、無印良品のカーテンです。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344803370

金額は、2,000円ほどでした。(セットで購入したため、合計で4,000円)

 

最近、欲しいものをあらかた買ってしまったため、欲しいものが段々となくなってきてしまいました。

そこで、新しくものを増やすのではなく、既にあるものを見直す事を始めました。

実は、満足して使っていなかったものや、機能的にもっと良いものに変えたほうがQOLが上がるのではないかという目論見です。

プラスを追い求め出すとキリがないので、まずは「実は不便だと思っていたけど、使い続けていたもの」から買い換えることにしました。

 

私は、部屋のカーテンに長らく不満を持っていました。

ニトリで買ったカーテンで、防音機能や、熱を閉じ込めておく機能がついた、高機能なものなのですが、致命的な問題があったのです。

窓に対して、カーテンの丈が足りなかったのです。

窓の大きさに対して、カーテンの丈が3/4ほどしかなかったのです。

 

これは、カーテンを買う前に確認を怠った私のミスでしかないのですが、丈が足りないせいで、外から私の部屋が丸見えになっていました。

折角、防音機能がついていても、ほとんど意味を成しません。

私の生活は外に向けてダダ漏れになっていました。

 

流石にセキュリティ的に良くないだろうと思っていましたし、外から私がパンツ1枚でダラダラしている様子を見せつけられる通行人にも申し訳ないと長年思っていたのですが、私の家には巻尺がないため代わりのカーテンを買うにしても、長さを測定する術がありません。

 

そんなこんなで、プライバシーゼロの生活にも慣れてしまい、

最近、「腕を広げた長さは身長と同じくらい」という情報を聞き、「窓の大きさ、測れる!」と思い、おおよその窓の大きさを測って、カーテンを購入したわけです。

 

白いカーテンで、丈が足りていればなんでも良かったので、あまり機能的な部分は考えずに、無印良品で購入しました。

早速、部屋に取り付けてみると、ピッタリの大きさでした。

 

これで私の人権が確保されたのです。

丈のあったカーテンのある生活は、非常に快適です。

思えば、カーテンの丈が短いことで、かなりのストレスが蓄積されていたことに気づきました。

 

朝は日光が差し込んできて異常に眩しいし、人の気配がすると「覗かれてるのではないか...」と不安になりますし(そんなことは起こらないのですが)、外に音が漏れている気がして静かに生活していたりと...。

心なしか、カーテンを新調してからはよく眠れている気がします。

 

丈が足りないカーテンを使っている方は、あまり多くないと思いますが、プライバシーを確保するとQOLが上がるのでおすすめです。

 

ミニマリスト的な生活をしている人の中には、「カーテンは不要!」と豪語する方もいますが、私はカーテンは生活に必要不可欠だと思います。

カーテンがないと日光をダイレクトに浴びてしまい、健康にもよくありませんし、プライバシー的な観点からもよろしくありません。

私も不必要なものは、バンバン捨ててしまうタイプの人間ですが、カーテンだけは死ぬまで手放せないと、確信しました。

 

 

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