安楽日記

投資と生活について

健康寿命を伸ばさないと、お金だけ持ってるボケ老人になるので運動しよう

週1買物について

こんにちは。安楽です。

私は「週1買物」という習慣を続けています。

mitibatacul.hatenablog.com

今回は、2023年3週に購入したものについて、書いていきます。

 

NIKE トレーニングウェア

今回購入したものは、NIKEのトレーニングウェアです。

今年からジムに通い始めたので、トレーニング時に着る服として購入しました。

私はスポーツメーカーでは、NIKEが一番好きなので、トレーニングに使うアイテムはNIKEで揃えようと思い、NIKEのウェアを購入しました。

 

購入した理由だけ書くと、ここで終わってしまうので、今回はジムに行こうと決めた理由について、書いていこうと思います。

 

ジムに通い始めた理由

ジムに通い始めたのには、いくつか理由があります。

健康寿命を伸ばすため

1番の理由は、健康寿命を伸ばすためです。

健康寿命は、健康上の問題で日常生活が不自由なく送れる期間のことを指します。

 

日本人は長寿の国として知られていますが、健康でいられる年齢の平均は72歳〜75歳なのです。

男性の場合、仮に65歳で定年退職しても、7年間でまともに日常生活が送れなくなり、その後8年で亡くなってしまうのです。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000637189.pdf

私は、数十年先の資産増加を前提に長期目線で資産運用をしています。

このままのペースで投資の種銭を積み上げていけば、老後には数億円の資産が手元にはある計算です。

 

しかし、年を取って大金が手元にあったとしても、体を悪くして寝たきりで動けなくなっていたり、病気を患っていては、人生の楽しみが半減してしまいますし、通院費用や介護費用で資産を溶かすことになってしまいまいます。

 

私は、年始にコロナに罹りました。

人に会えないし、体調は悪いし、何を食べても味がしないし、本当に憂鬱な気持ちで過ごしました。

また、コロナに罹ったことで薬などの想定外の出費が増えてしまいました。

仮に、この状況がずっと続くなら死んだほうがマシだとさえ思いました。

 

コロナであれば、数週間経てば症状は回復します。

しかし、これが一生付き合わないといけない病気だったらと思うと、ゾッとしました。

そこで、徹底的に健康的な生活を続けようと決心したのです。

 

健康的な生活に運動は欠かせません。

ストレスの解消、筋力や心肺機能の維持など、メリットを挙げたらキリがないからです。

そこで、雨の日でも運動ができて、家では鍛えにくい筋肉も鍛える事ができる、ジムに通うことにしたのです。

また、ジムに通うには、月に7,000円ほど払わなくてはいけないため、元を取り返すために半強制的に運動習慣を身につけることができるのもメリットです。

 

テストステロンが上がる

今年の目標の1つに、「テストステロンの爆上げ」があります。

テストステロン値を上げるには、筋トレはとても有効です。

 

まず、筋トレをする過程で、テストステロンが分泌されます。

さらに、運動をすると、テストステロンの大敵である、ストレスが減少します。

そして、筋トレをすると、効果を最大化するために良質なタンパク質を意識して摂るようになるでしょう。

良質なタンパク質もテストステロンの生成にはとても良いです。

また、筋トレによって程よく疲れることで、夜にぐっすりと眠ることができるでしょう。

良質な睡眠はテストステロンの生成に不可欠です。

 

「テストステロンが出るから筋トレをする」のではありません。

筋トレは全てのテストステロンに繋がっているのです。

 

テストステロンがもたらす効果については、過去の記事で触れているので、読んでみてください。

mitibatacul.hatenablog.com

 

娯楽費が浮く

私が通っているジムの大浴場にはサウナがあります。

そのため、これまで月に数回通っていたサウナ代を浮かすことができます。

仮にサウナに1回1,500円ほど使っていたとしたら、月に5回以上サウナに行くだけで、7,000円のジム代をペイすることができます。

 

また、仕事終わりや休日の遊びに使ってしまう時間をジムに費やすことになるため、遊びに使う出費が減るのです。

「今日はジムに行くから飲み会に行けないや」と金曜日の飲み会を一回断るだけで、ジム代の7,000円は捻出できるでしょう。

そして、アルコールは筋肉を破壊し、健康寿命を短くする原因にもなります。

必然と飲み会に行く頻度も減ってお金が浮くはずです。

私はジムに通うことで、生活費を上げる予定はありません。

むしろ不必要な娯楽費を減らし、トータルの出費を減らす予定です。

 

ということで、今回はジムに通い始めた理由についての記事でした。

興味のある方は、是非ジム通いを検討してみてください。