週1買物について
こんにちは。安楽です。
私は「週1買物」という習慣を続けています。
今回は、2023年10週に購入したものについて、買いていきます。
ラベルレス 富士山蒼天の水
今回購入したものは、ふるさと納税の水です。
ふるさと納税の枠を使って購入しました。
ふるさと納税の返礼品に水を選ぶメリット
ふるさと納税というと、肉やほたてを買う人が多いですが、私は水を買っています。
理由はいくつかあります。
ふるさと納税の使い道で悩まなくて済む
毎年、年末になると「今年はふるさと納税何を頼もうかな〜」という会話が増えます。
そして、金額に対して還元率の高い肉やほたてをなんとなく頼むのがよくあるパターンです。
多くの人は、ふるさと納税で贅沢しようとしてしまうのです。
そのため、還元率の高い返礼品をくまなく調べて、少しでも高級な食材をコスパよく食べようと模索します。
しかし、返礼品で悩む時間があったら、その時間にお金を稼いでもっと美味しいものを食べることができます。
返礼品に悩む時間をかけてはいけないのです。
返礼品に悩む時間をかけてしまうと、税控除分くらいの時間の価値はあっという間に吹き飛びます。
「ふるさと納税は水」と決めておけば、毎年脳死で水を頼むだけです。
楽天のサイトで1分で終わらせることができるでしょう。
日々の出費が減る
ふるさと納税で水を買うと、飲料にかける出費がなくなります。
家でも外に出かける時でも、ふるさと納税の水を飲んでおけばいいからです。
仮に1日にペットボトル(150円)を2本買うと、1年間で10万円近い出費になります。
ふるさと納税で水を買えば、かかる費用は手数料の2,000円だけです。
仮に年間730本(1日2本)消費するとすると、1本あたり2.7円で飲むことができます。
ほとんどタダのようなものです。
そして、浮いたお金の年間10万円を積み立てて年利10%で運用すると、40年後には2,600万円が貯まります。
20代前半から始めれば、それだけで老後2,000万円問題が解決します。
ふるさと納税を使わなくても、利回りだけで肉やほたてを好きなだけ食べることもできるでしょう。
水筒がいらなくなる
「私は水筒にお茶を入れてるからふるさと納税よりも安いよ!」という方もいるかもしれません。
しかし、水筒は「中身を用意する手間」と「水筒に中身を入れる手間」「水筒を洗う手間」がかかります。
毎日、水筒の用意等に3分かかっているとすると、時給が1,200円の人なら60円分の時間が失われています。
先ほど記載したように、ふるさと納税の水であれば、1本あたり2.7円です。
1日2本飲んでも5.4円です。
節約のために水筒を持っていくなら、ふるさと納税で水を買うべきなのです。
災害が起きても安心
ふるさと納税で水を頼むと、家に大量の水のストックができます。
一般的に、災害が起こった時のために3日〜7日分の水を備蓄しといたほうが良いと言われていますが、ふるさと納税で水を頼むと自動的にこの部分がクリアされます。
これで、災害が起こっても数日は生き延びることができます。
余裕があれば、近所の人にお裾分けをして人助けをすることもできるかもしれません。
このように、ふるさと納税の返礼品に水を頼むことには、様々なメリットがあります。
肉やほたてを頼むのは、水だけでは消費しきれないくらいふるさと納税の枠が余るようになってからで良いと私は考えています。
富士山蒼天の水を選ぶメリット
ふるさと納税の水には、様々な種類があります。
その中でも、私は山梨県南都留郡忍野村の返礼品の「富士山蒼天の水」が一番良いと思っています。
理由は下記の通りです。
・1本あたりのコストが安い
他の水に比べて、ペットボトル1本あたりのコストが安いです。
他の水は10,000円で30本〜70本程度のものが多いのに比べて、富士山蒼天の水は13,000円で96本も貰えます。
圧倒的にペットボトル1本あたりのコストが安いのです。
・ラベルレス
富士蒼天の水のペットボトルはラベルレスです。
そのため、ラベルを剥がして分別する手間が減りますし、ごちゃごちゃしたラベルを目にすることがないので、視覚的なノイズを軽減することができます。
ペットボトルに貼り付けられたラベルの情報を読んだところで、消費者側にはいいことは一つもありません。
「今年のふるさと納税は何を頼もう?」と考えている方の参考になれば幸いです。
それでは、今週の週1買物の記事を終わりたいと思います。
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