肩こりに悩まされている今日この頃です。
原因は日頃の姿勢や、目の酷使など考え出したらキリがありません。
そして、思い当たる原因の一つにリュックサックの過度な使用がありました。
仕事を行くのにも、休日のお出かけにも大活躍なリュックサック。
しかし、リュックサックは確実に私の肩を蝕んでいきます。
下記のサイトによれば、体にかかる負担は「キャリーケース<手持ちカバン<リュックサック<ショルダーバッグ」という順番みたいです。
一見、楽ちんなリュックサックより手持ちカバンの方が体にかかる負荷が小さいのは驚きですね。
それならば、リュックサックではなく、せめて手持ちカバンを買おうと思い、手持ちのカバンを買うことにしました。
バッグを探す上で、重要視した項目は下記の通りです。
・デザインがシンプルで無駄な装飾がない
・薄く、重すぎない
・革製
・機能的でそれなりに収容できる
・丈夫
デパートや、セレクトショップを見て周ると、TRIONのSA122というカバンが一番、私のニーズにマッチしていました。
とても薄く、マチ部分がわずか2.5cmです。
無駄のないデザインに、見かけに寄らない収容性。
TRIONは元々野球のグローブを作っているメーカー故に、牛革製でありながら、
多少水に濡れても大丈夫なほどの高い耐久性を持っています。
今回は収容性も欲しかったため、薄マチ型を購入しました。
さらに薄く軽いカバンが欲しい方は、SA114というマチなしモデルもあります。
大容量のリュックサックには、ついつい色んなものを詰め込んでしまうのですが、
このカバンであれば、必要十分なものを入れつつ、無駄なものを入れる余地はありません。
これで、肩こりも多少は解消される事でしょう。
2022年9月30日追記
現在、TRIONのバッグを手放し、片手持ちでも利用できるAERのリュックを愛用しています。
こちらも薄いデザインで、リュックとして使っても、体に負担がかかりにくい構造になっているため、ご興味のある方は読んでみてください。
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