安楽日記

投資と生活について

年間12万円の可処分所得を増やすために楽天モバイルに乗り換えました

最近、家計の固定費の削減を進めています。

 

というのも、ある計画を進めているからです。

それは、貯金を複利で回して、自由に使える金を増やそうという計画です。

可処分所得を増やすために何をする必要があるのか。

世の中には、「不動産投資」「副業」「ネットビジネス」など、本業以外で稼ごうという誘惑が沢山あります。

 

しかし、いずれもめんどくさそう…。

もっと脳死で運用できて、お金がチャリンチャリンと入ってくるものがいい…。

と、私は考えてしまいます。

 

そこで、この半年間、ひたすら楽にお金を稼げそうな方法を探していました。

 

その結果、次の2つに行き着いたのです。

 

・つみたてNISA

・iDeco

 

めちゃくちゃありきたりな結論で、すみません。

NISA、iDecoって何?というかたは下記の表を参考にしてください。

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iDecoとNISA

 

ただ、上記の2つに勝る脳死でチャリンチャリンとお金が入ってくる方法はありませんでした。

 

しかし、投資には勿論、種銭が必要です。

そこで、まずは種銭のために固定費の削減に打って出た訳であります。

 

現在、私の一か月の支出は10万〜15万円程度。

その内、月々の携帯代は約1万円です。

 

まあまあ大きいです。

毎日のランチ10回分に匹敵します。

 

では、どうやってこの費用を圧縮するか。

キャリアから格安SIMに乗り換えるだけでも、かなりの節約になります。

 

しかし、今の時期、通信費を1年間0円にできてしまうとんでもないキャリアがあるのです。

CMもバンバン打っているので、皆さんご存知かと思います。楽天モバイルです。

 

楽天モバイルは、300万人限定で、1年間利用料無料キャンペーンを行っています。

こんな美味しい話、「通信が遅い」「違約金がかかる」みたいな、裏があるに決まっとる…。

と勘繰ってしまいましたが、通信はビンビンで、辞めたくなったら秒速でやめられます(試してみました)

 

ただ、エリア外の人は恩恵が少ないので、やめといた方がいいです。

 

どうして、楽天モバイルは、ここまでコストを払って顧客獲得に必死になっているのかと言いますと、市場原理に従っているとしか言いようがありません。

(この一手が良かったかは置いといて…)

 

3月からdocomo、au、SoftBankにおいても、現行のプランから、大幅に料金が下がった新プランが、走り始めます。

正直、楽天モバイルの成功はかなり怪しくなってきました。

 

しかし、顧客獲得のための超お得キャンペーンに乗っからない手はありません。

適用エリアが広がらなかったり、料金の値上げが施行されたら、1年間の無料期間が終わり次第、大手キャリアに切り替えればいいだけです。

 

私は、年間12万円(1万円×12か月)のお金が浮いたので、種銭に回しつつ、少しは贅沢をしようと思います。