こんにちは。安楽です。
私は面倒臭がりなので、お金を入れて放っておけばエアドロが貰えそうなプロジェクトのお触りが好きです。(どスケベ&怠惰スタイル)
そういえば、ずっと前にお金を入れて放置していたプロジェクトがあった事を思いだしたので、今回はKinza Financeというプロジェクトについて書いていきます。
そろそろエアドロが来るんじゃないか?と言われているので、もしかしたら既にスナショが取られている可能性もあるため、今から触ろうという方はその点をご留意ください。
Kinza Financeとは
例のごとく、そもそもKinzaがどういったプロジェクトなのかを確認しておきましょう。
私はお金を入れて放っておく怠惰スタイルなので、どんなプロジェクトを触るか調査するくらいはリスク回避として徹底しています。
Kinzaはレンディングプロトコルです。
Kinzaを使うことでトークンの貸し借りをできます。
リアル世界の借金のように、貸し手は金利を貰い、借り手は金利を払います。
リアル世界と違う点は、利用者はトークンを借りる前に、トークンを貸し出す必要があります。
リアル世界のように信用情報をあてにしてお金を貸すことができないので、「金を借りたかったら、それ以上の金をよこせや!」という訳です。
「金がないから借金したいのに、金を貸せ?アホなんか?誰が使うねん」と思う方もいると思いますが、上昇相場でETHを担保にUSDCを借りたりすると、ETHの値上がり利益を得ながら、USDCを運用できたりと使いようによっては利益を最大化することができるのです。
KinzaはBNBチェーン上で動いており、Binance Labsが出資していることもあって、エアドロされるんじゃないか?と期待をされています。
Kinzaにトークンを貸す・借りる
それでは、実際にKinzaを触っていきます。
①Kinzaにアクセスする
まずは、Kinzaにアクセスしてウォレットを繋ぎます。
②トークンを貸し出す
ウォレットを接続したら、Marketから貸し出したいトークンを選んで貸し出します。
③トークンを借りる
トークンを貸し出したら、トークンを借りてみましょう。
精算リスクがあるので、貸し出したトークンと同じトークンを借りたり、ステーブル同士で貸し借りをする事をオススメします。
②、③の量によってエアドロに繋がるであろうポイントが増えていきます。
今は金利が「貸し手>借り手」なので、BNBを貸してにBNBを借りてそのBNBを貸して...という形でボリュームを増し増しにすることができます。
金利が「借り手>貸し手」に振れると、利払いによって損失が出る可能性があります。
また、何かしらの事故で精算されてしまう可能性もある(そんなレンディング触りたくないですが)ので、気をつけてください。
後はエアドロが降ってることと、プロトコルが事故らないことを祈るのみ!
前回の記事はこちら↓