安楽日記

投資と生活について

コスパ最強2in1タブレット、IdeaPad Duetを買ってデジタル生活を楽しむ

最近、LenovoのIdeaPadDuetというタブレットを購入しました。

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IdeaPadDuet3

今までは、3年前に買ったHAWEIのMediaPadM3というタブレットを使用していました。

使用感には満足していたのですが、3年も使っていると段々と動きがもっさりとしてきます。

電池の減りも早くなり、微妙にストレスが溜まるようになってきたのです。

 

そこで、代わりのタブレットを購入することにしました。

 

私のタブレットの用途は、主に次の4つです。

 

・文章を書く

・ネットサーフィン

・動画をみる

・電子書籍を読む

 

上記の作業をスムーズに行うにあたり、下記のような要件の製品を探しました。

 

・動画を見るのに支障がない程度のスペック(メモリ3GB〜4GB)

・キーボードの接続ができる

・読書に支障のない画面の大きさ(10インチくらいはほしい)

・安価な価格

 

私は、Apple製品が好きなので、まずはiPadのラインナップを覗いてみました。

一番安いiPadでもsmart keyboardをあわせて購入すると、5万円以上します。

ちょっと高い...。

 

続いて、元々使っていたHUAWEIの新型タブレットを確認してみます。

HUAWEIは料金自体は安いのですが、スペックが低すぎました。

新型に買い替えても、今使っているHUAWEIタブレットと、数値上のスペックがほとんど変わらないのです。

これでは、1〜2年後にまた、買い換える事になってしまいそうです。

 

HUAWEIのタブレットには、MatePad Proのようなハイエンドモデルもありますが、iPadの価格と変わらなくなってしまいます。

また、HUAWEI製品は、googleのplaystoreから締め出されているため、対応しているアプリが少なく、不便さを感じる可能性があります。

www.itmedia.co.jp

 

3万円くらいで、サクサク動いてキーボードが付属しているタブレットはないかなあ...と、探していると、IdeaPad Duet3という製品を見つけました。

 

 

ノートパソコンとタブレットの機能がどちらもついている2in1の製品のようです。

文章を書いたり、ネットサーフィンで情報収集をしたり、腰を据えて取り掛かる作業の際には、通常のノートPCと同じように操作でき、電車やバスで少し電子書籍を読む際には、通常のタブレットと同様お手軽に持ち運ぶことができます。

 

2in1前提の製品のため、キーボードが付属品としてついてきます。

このキーボードはそのまま本体の保護カバーにもなります。

あれこれと付属品を買う必要はなく、本体の購入代金で必要なものはすべて揃うのです。

 

価格は、34,980円でした。

少し、想定の予算をオーバーしますが十分安いです。

 

後継のタブレットはIdea Pad Duet3に決まり、早速購入してみました。

この記事もIdea Pad Duet3を使って書いています。

 

購入してから1週間ほど経過しましたが、端末の重さ以外には、特に気になる点はありません。

タブレットの買い替えを検討している方は、候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

2022/09/30追記

現在は、IdeaPad Duetを手放し、iPad Air4を使用しています。

IdeaPad Duetから、乗り換えた理由などを買いていますので、iPadと迷っている方は購入の際のご参考にしてみてください。

mitibatacul.hatenablog.com

 

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