安楽日記

投資と生活について

Floss or Die(フロスするか死ぬか?)

週1買物について

こんにちは。安楽です。

私は「週1買物」という習慣を続けています。

mitibatacul.hatenablog.com

 

今回は、2023年12週に購入したものについて、書いていきます。

 

デンタルプロ フレッシュフロスピック

今回購入したものは、デンタルプロというメーカーが販売している、歯間ブラシです。

歯間ブラシは今まで消耗品として買っていましたが、最近欲しいものも無くなってきたので、週1買物として紹介しようと思います。

価格は、260円ほどでした。

 

Floss or Die(フロスするか死ぬか?)

アメリカでは、「Floss or Die」というスローガンが掲げられて、歯間ケアの重要さが説かれています。

直訳すると「フロスするかフロスしないで死ぬか?」という、少々過激な文句ではありますが、そのくらいフロスをする事は重要なのです。

 

フロスを使うと、歯ブラシだけでは取り除くことができない、歯と歯の間や、歯と歯茎の間に詰まった歯垢が細菌を取り除く事ができます。

反対に、歯ブラシだけでは6割ほどの歯垢しか取り除くことができません。

4割の食べカスは口に残り続けているという事です。

そして、フロスをせずに歯垢をきちんと取り除くことができないと、歯垢が細菌の繁殖を促進してしまい、虫歯や歯周病にかかってしまいます。

 

虫歯や歯周病は、口の中だけでなく、心臓病や糖尿病、脳卒中などの、ありとあらゆる全身の病気の原因になります。

フロスをしない=早死にするリスクが急激に高まるのです。

そういう理由から、アメリカでは「Floss or Die(フロスするか死ぬか?)」と言われています。

 

また、虫歯や歯周病にならなくても、歯の間に詰まった食べカスはとんでもない悪臭を発します。

公害レベルの臭いがします。

フロスをしていない人は、周囲の人々に「こいつ、口臭!」と思われている可能性が非常に高いです。

 

どのフロスを使うのが良いのか?

それでは、どのフロスを使うのが良いのでしょうか?

私は、サイズが合っていて、きちんと歯垢を取り除けるものであれば、どれでもいいと思います。

強いていうなら、歯間ブラシのように柄がついているタイプの方が、使いやすくてストレスが溜まらないのでおすすめです。

 

また、毎日使い捨てするものなので、なるべく安いものを買う事をおすすめします。

私は、今回購入した歯間ブラシを最近はリピートしています。

大容量で安くて、色んなドラッグストアに置いてあるので、コスパ・入手のしやすさからおすすめです。

もっといい商品があれば、教えてください!

 

口内が不健康だと、一気に寿命が短くなってしまいます。

フロスを使って健康ロングしていきましょう!

 

前回の記事はこちら↓

mitibatacul.hatenablog.com