週1買物について
こんにちは。安楽です。
私は「週1買物」という習慣を続けています。
今回は2023年18週に購入したものについて、書いていきます。
無印良品 舌用クリーナー
今回購入したものは、無印良品の舌用クリーナーです。
値段は590円でした。
今までは他のクリーナーを使っていましたが、古くなってきたので無印の舌用クリーナーに買い替えました。
舌を磨かないと口が臭くなる
無印の舌用クリーナーを購入した理由の前に、まずは舌磨きがどうして大事なのか?について説明します。
舌には、放っておくと舌苔(舌にある白いやつ。「ぜったい」と読みます)が溜まっていきます。
この舌苔は、食べカス・唾液・口の中の粘膜が剥がれたものなどが混ざってできています。
舌苔は物凄く臭いので、放っておくと口の中が生ごみのような臭いになります。
どんなに歯磨き・マウスウォッシュ・歯間ブラシを頑張っても、下に舌苔が溜まっているだけで、「え、口臭!」と思われてしまうのです。
また、舌苔が溜まると舌が真っ白になってしまうので、ふと口内が見えた時に舌が真っ白だとドン引きされてしまいます。
健康面の理由でも舌磨きは重要です。
舌苔には様々な細菌が含まれているので、歯周病の原因になってしまう可能性があります。
「俺は一生人と話さないし、虫歯だらけになって早死にしたいんだ!」という狂人以外は、舌磨きをした方がQOLが上がるでしょう。
無印の舌用クリーナーの良いところ
私はこれまでいくつか舌用クリーナーを使ってきましたが、今のところ、無印の舌用クリーナーが一番良いと思ってます。
ヘラタイプなので舌を傷つけにくい
舌用クリーナーには、主にブラシ型(歯ブラシのように毛がついている)ものとヘラ型の2種類があります。
(下記の図には4種類ありますが、スクレーバー型とスプーン型はほとんど見かけることがありません)
ブラシ型は汚れを取りやすいのですが、舌を傷つけやすいです。
また、きちんとブラシ自体のお手入れをしないと、舌苔がブラシに残ってしまい、めちゃくちゃ臭くなります。
一方、ヘラタイプは構造がシンプルなので、お手入れがかなり楽。
指で軽く擦れば、すぐに汚れが落ちます。
そして、ブラシ型に比べて舌も傷つけにくいです。
サイズが小さいので使いやすい
無印のクリーナーは一般的なヘラ型クリーナーと比べて、半分程度のサイズ。
そのため、舌の奥の方まで磨けますし、口が小さい方でも使いやすいです。
私自身も、口が大きい方ではないので、これくらいのサイズが丁度良いです。
デザインがいい
これは毎度のことですが、無印の製品はデザインがスッキリしていて、使っていて気分が上がります。
ドラッグストアで見かける舌用クリーナーって、色がケバケバしかったり、余計な装飾がついているものが多いんですよね...。
他にもおすすめの舌用クリーナーがあれば、教えてください!
マスクを外して話すことも増えてきたので、口臭ケアはより一層気をつけていきたいですね!
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