週1買物について
こんにちは。安楽です。
私は「週1買物」という習慣を続けています。
今回は、2023年13週に購入したものについて、書いていきます。
無印良品 フラットノート
今回購入したものは、無印良品のフラットノートです。
今まで使っていたノートを使い切ってしまったので、購入しました。
価格は650円でした。
勉強には紙のノートが必要
最近、デジタル化が進み、紙にペンで何かを書く機会が減ってきています。
私も仕事やプライベートでは、滅多に紙を使うことはなくなりました。
しかし、勉強をする時だけは今でもペンとノートを手放すことができません。
特に暗記系の勉強をする時は、紙に書いた方が断然記憶に残るため、時間効率が良くなります。
実際に、アメリカのプリンストン大学とカリフォルニア大学が行った研究では、手書きで講義のメモを取った学生の方が、PCでメモを取った学生よりもテストの成績が良かったようです。
メモを取ったり、要点をまとめる作業が手書きよりもPCの方が何倍も楽です。
手書きはスピードも遅いですし、修正も面倒ですし、何をするにしてもストレスがかかります。
しかし、そういったストレスこそが脳に記憶を刻み込む手助けをしてくれます。
本当に大切な事は面倒でも紙に書いた方が記憶に残りやすいのです。
こういった理由で、どれだけペーパーレスを進めても、勉強をするときのノートだけは手放すことができませんでした。
ちなみに、よく引用されることが多い、ラーニングピラミッドによると、講義を受けるだけの学習定着率は5%ほどです。
たまに知識人系(?)YouTuberを見て、勉強になった気になっている人がいますが、本当に効率が悪いのでお勧めしません。
フラットノートの良いところ
フラットに開く
フラットノートは、その名の通り、どのページを開いてもフラットに開くことができます。
ノートを開いた時にページが起き上がると、押さえつけながら文字を書かないといけないため、ストレスを感じることがありますが、フラットノートはそんなイライラとは無縁です。
日常の小さなストレスを無くしていくのは、とても大事。
書き心地が良い
フラットノートは書き心地がとても良いです。
引っかかりもなく、スラスラと書くことができますし、裏側に文字が浮き出ることもありません。
大きさが丁度いい
フラットノートはA5とB6サイズがあります。
私はA5サイズを使っています。
カフェなんかで作業をする時は、A4サイズのノートだと大きすぎることがあるため、大きすぎないけど小さすぎもしないA5サイズは嬉しいです。
シンプルなデザイン
シンプルなデザインもフラットノートの好きなところです。
文字を書くだけなので、過度な装飾は必要ありません。
入手性の高さ
出先でノートを使い切ってしまっても、全国の無印良品で買うことができる、入手性の高さもメリットです。
どこでも環境を変えずに同じアイテムで作業をすることができます。
最近、無印の商品紹介ブログになりつつあります...笑
「このノートも良いよ!」という商品があれば教えてください!
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