安楽日記

投資と生活について

【お触り備忘録1】DOP(Data Ownership Protocol)のテストネットを触る

こんにちは。安楽です。

 

あけましておめでとうございます!

年始からエアドロ関連のニュースが多く、今年も景気の良さそうな雰囲気が漂ってきましたね(早い)

 

私は去年ARBのエアドロをたまたま貰えたことをきっかけに、エアドロ関連の情報を追って暇な時間に興味のあるプロジェクトのお触りをしてきました。

 

「エアドロ?お触りって何?」という方は、色々な方が分かりやすい記事を書いているので、ご参照ください。

 

おすすめ記事↓

yuge-blog.online

 

そんなこんなで、色々なプロジェクトを触ってきた訳ですが、最近は自分がどのプロジェクトを触ったのか分からなくなってきてしまいました。

「後でやるぞ!」と後回しにし続けた結果、勝手にやったつもりになっていて、エアドロが貰えなかったり...。

中途半端にしか触っていたせいで足切りにあってしまったり...。

 

期待値の高いプロジェクトはそんなことはありませんが、あまり話題になっていないプロジェクトなんかは記憶が曖昧になってしまいます。

 

そこで、備忘録の意味も含めて自分がどんなプロジェクトを触ったか記録していくことにしました。

週1くらいを目安に更新していけたらなあと思っているので、サボらずにお触りするために自分に縛りを課す目的もありますw

 

私のブログを読んでいる方の中には、普段全然クリプトを触ったことがない方も多いと思うので、これを機にクリプトの世界に入ってくれたら嬉しいです。

そのため、簡単にプロジェクトごとにお触りの仕方も書いていこうと思います。

 

過去に既に触っているプロジェクトも多いので、しばらくは過去に触ってきたプロジェクトの紹介になると思います。

という訳で、第一回目の「お触り備忘録」です!

 

Data Ownership Protocol

https://yuge-blog.online/airdrop_osawari/

今回、取り上げるのはDOP(Data Ownership Protocol)です。

 

DOP(Data Ownership Protocol)とは

DOPは、「クリプトユーザーが保有している資産や、トランザクションを隠せるようにしようや!」というプロジェクトです(超大雑把)

クリプトは、良くも悪くもその人がオンチェーン上でどんな事をしているかを全て見ることができてしまいます。

 

透明性という観点では良いこともありますが、大金を持っている事で資産を狙われやすくなったり、お金の流れが丸裸になったりとデメリットもあります。

例えば、日本ではまだまだ少ないですが、クリプト決済をしたら自分がどこのお店でいくらお金を払ったかが全て公開されてしまうのです。

自分がクレカで払った情報が全て全世界に公開されていたらかなり嫌ですよね...。

 

そこで、DOPは自分の資産やトランザクションの公開・非公開を選択できるようなシステムを作っています。

メインネットのローンチはされていませんが、現在はテストネットを触る事ができます。

そして、テストネットを触った人にはエアドロがある事がアナウンスされています。

上記の説明だと、中々DOPの仕組みが分かりにくいと思いますが、実際に触ってみると「こうやってやるのか〜」と勉強になりました。

 

お触りの手順

①サイトへアクセス

https://doptest.dop.org/id=QNt1TAn

 

②アカウントの作成

メールアドレスを入力してアカウントを作成します。

ウォレットの作成を求められるので、DOPウォレットを持っていない方は作ってください。

※シードフレーズはきちんとメモしておきましょう

 

アカウントの作成が完了すると、パスワードの入力が求められるので作成したパスワードを入力してログインします。

 

③Meta Maskを接続

ログインするとMetaMaskの接続を求められるので接続します。

 

④日本語表示に切り替える

英語だと読みにくい方は画面の右上の言語選択から日本語表示に切り替えましょう。

 

⑤手順に沿ってタスクを進める

ここまでくれば後は画面に沿ってタスクを進めるだけです。

UIが分かりやすいので画面の指示に従って進めば問題なく進められるはずです。

手順で分かりにくい部分があれば、この記事のコメント欄かTwitterでご質問ください!

 

最後の3名を招待するタスクだけ他の方の協力が必要なので、インフルエンサーさんのプロジェクト紹介ツイートなどに自分のURLを載せると良いかもしれません。

 

後は追加のタスク等が出たら対応できるように、プロジェクトのTwitterなどをフォローしておくと良いかもしれません。

https://twitter.com/dop_org

 

それでは、また気になるプロジェクトがあったら更新していきます!

(しばらくはネタが尽きないはず...!)