こんにちは。安楽です。
本ローンチされたGasHeroが盛り上がっていますね。
私はみんなの爆益報告を眺めながら、涙で枕を濡らす毎日です。
GasHeroは考える事が多そうで、なるべく楽をしてお金が欲しい私は参加を見送ってしまいました...。
今回は、そんな怠惰な私でもできるお触りについての備忘録です。
既に触っている方も多いと思いますが、EigenLayerについて書いていきます。
EigenLayerとは
EigenLayerについては、既に色んな方が説明してくれていて、イチから説明するとかなりややこしいので、CryptoTimesなんかの記事を読んでみてください(毎度他力本願ですみません)
物凄くざっくりした関係者の利害関係はこんな感じです。
①リステーキングする人:②にリステーキングする事で報酬を貰う
②EigenLayer :③にセキュリティを提供
③開発者 :EigenLayerを使うことでイーサリアム上でサービスを構築しなくてもイーサリアムのセキュリティを使えるようになる
三方良し!みんながイーサリアムのセキュリティを使うことになってETH自体の価値も上がりそうだし最高だよね!というサービスです(優しい世界)
こちらの動画はコンパクトにまとまっていて分かりやすいので、「うーん、よく分からん!w」という方は見てみてください。
EigenLayerにリステーキングをする
それでは、いよいよEigenLayerにリステーキングをしていきます。
①空き枠があるか確認する
まずはEigenLayerに空き枠があるか確認します。
リステーキングしたい銘柄を選ぶと画面が変わるので、そこで「Deposit are paused」と表示されていたら、枠がいっぱいなので枠が空くまで待ちましょう!
(ちなみに1/7現在は枠の空きがありません...)
②リステーキングする
枠に空きがあったらリステーキングしていきます。
そもそもETHをステーキングしていないよ!という方はトークンを手に入れましょう。
※rETH stake、stETH stakeとかで調べたら各プロトコルのサイトが出てくると思いますので、そこでETHをステーキングしましょう(スキャムサイトには気をつけて!)
私はSwellのエアドロを狙って、swETHをリステーキングしました。
「枠が空くまで待てないよ!」「Twitterチェックするの面倒だよ!」という方にはKelpというサービスもあります。
これについては、また近いうちに記事にしようと思います!
無事、リステーキングができたら後はエアドロが降ってくるのを祈るのみ!
ついでにETHの価格上昇も祈っておきましょう!
前回の記事はこちら↓